よくある質問
不動産を購入する場合
売買契約を締結したあとで、住宅ローンの融資が受けられなかったらどうなりますか?
不動産を売却する場合
折込広告や住宅情報紙への掲載など、広告の実費は誰が負担するの?
不動産を借りる場合
不動産を購入する場合
不動産購入時にかかる諸費用について教えてください。
不動産を購入するときには、物件の価格以外にも様々な諸費用がかかります。
主なものをあげると、仲介手数料、所有権移転費用、固定資産税の日割り、火災保険料、また住宅ローン融資を利用する場合には保証料などの費用もかかってきます。 諸費用は物件によってことなりますので、購入時に問い合わせください。
売買契約を締結したあとで、住宅ローンの融資が受けられなかったらどうなりますか?
住宅ローンの本審査は、売買契約を締結しないと受けられませんが、仮審査はしてくれる金融もあります。
売買契約締結には『ローン条項』というものを付けることが出来ます。購入者が、誠意を持って住宅ローンの申し込みをしたが、どうしてもローンの適用を受けることが出来ない場合は契約を白紙撤回できる、という条項です。
不動産を売却する場合
不動産を売るときの媒介契約について教えてください。
不動産の売却の仲介を不動産会社に依頼する時には、媒介契約を締結します。
この契約によって、売主の意思に従って不動産会社が販売活動を開始するのです。
媒介契約には3種類の契約があります。
1.専属専任媒介契約
2.専任媒介契約
3.一般媒介契約
一般的には2.の専任媒介契約と3.の一般媒介契約のどちらかで契約する場合が多いようです。大きな違いは2.の専任媒介契約では1社に窓口を絞る方法 で、3.の一般媒介契約では、数社に同時に依頼する方法です。どの方法を選ぶかは、売主の判断になりますが、売主の代理人として、多数の不動産業者に販売 を依頼してくれる不動産業者との専任媒介契約が、より良い結果を生む方法のようです。
売却代金はいつもらえますか?
.売却代金は契約時と引渡し時の2回に分けて支払われるケースが一般的です。内訳は契約時5~10%位、引渡し時に残りが支払われます。契約から引渡しまでの期間は、不動産会社が、売主と買主の間に入り、調整します。
折込広告や住宅情報紙への掲載など、広告の実費は誰が負担するの?
不動産会社が負担します。
- 売却した年の固定資産税ってどうなるの?
固定資産税は、その年の1月1日現在の所有者に課税されます。そのため、売却後も翌年に納税通知書が届くケースがあります。納税通知書に記載された金額は、売主が納付する必要があります。ただし、引渡し日を基準として日割り計算された金額を事前に買主様からいただきます。
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